しかもとうとう乙女ゲーム転生ものに手を出しやがって……。
というわけで、【R18】「女王陛下、十八歳最後の夜に」を投稿しました。
今更手を出した乙女ゲーム転生もの。
まだ流行ってるかな。流行ってない? 時流に遅れてたらごめんね! 言い訳みたいになってアレだけど、本当は女王と王配モノを書きたかったんだ!!
実は今、プロット作ってた中編、っていうかプロットはもう出来てて今書いてる途中なんですけど、もうひたすらイチャイチャしいのが書きたい!!って思ってるのにシリアス続きでイチャイチャしくないので、若干自分にイラってして、アホな奴書きたくなったのでした。それが今回のお話です。
今書いてる中編が女王と王配のお話なんですけど、書いてる時にこっちの設定思いついちゃって。短編で手早くイチャイチャしいとこに行きそうだったので、書きなぐりました。どれだけエロが書きたかったんだよ私。そう言いながらも、やっぱり割とイチャイチャまで届くの長かったし、イチャイチャ結構短かったですが。
短編のつもりで書いたので一気に投稿しています。全三話。設定まで無駄に作ったので、よろしければ。
以下、ネタバレというほどでもないのですが。
今回のお話。
オオカミさん、多分「ヴィランズ」って言いたかっただけやでぇ。
間違ってないです。
悪役スキーなので、せめて悪役顔のヒーローを書きたかった。
そういうわけなのでシャルロークはかなりの悪役顔です。腹黒系の悪役顔です。ところでカイゼル髭の人ごめんなさいね。カイゼルひげ大好きです。ちょっと悪役っぽいけど大好きです。
オオカミの好みは聞いてない。
そうですか。
で、せっかく乙女ゲームモノに絡めて書くんだから、いっぱい設定作っちゃいました。ゲームっぽいキラキラしくて厨二な感じ。なんやねん「西方世界」って。あらゆる設定を語感だけで作り込みました。楽しかったです。
それから、ヒロインちゃんについて。
女王陛下じゃなくて、異世界迷い込み系のヒロインね。
彼女は、結構イヤな女の子に見えるかもしれませんが、いたって普通の女の子で悪気はありません。綺麗な顔の男の人が苦手で、自分が平凡だと思っているタイプ。地味・控えめ系ではなく、素直で天真爛漫、若干距離無しで敬語が苦手。あ、オオカミは平凡な女の子とキラキラ素人童貞との恋愛話好きです。本当です。でも今回のお話では中心ではなかった、それだけです。
割と短い時間での書き殴りなので、アラは相当あると思いますが、ちょこちょこ直していくかもです。
それから、アレクシスとシャルロークの二人なんかかわいいし書きやすいので、また気が向いたらイチャイチャしいお話追加していくかもです。
他の登場人物については、どうしようかな。
というわけで、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ちょっとイチャイチャしい話発散したら、もう一個の女王と王配の話、頑張って書いてきますね!!
あと念のためもう一回言っておくけど、カイゼルヒゲ大好きだから!私!
改めて見たら説明がよくわからないところあるな(真顔)